年長〜小学校3年生までがいるカルチャースクールの絵画クラスに体験教室に行ってきた。
もちろんサラは最年少。
親と離れて1時間半・・・
さて、どんな絵を描いてきたかと言うと・・・

題材は苺。クレヨンと水彩絵具で描いたらしいです。
このクラスは終了15分前に親が入室し、子供の発表と先生の講評を聞くことができる。
前にずらりと絵が並べられ、子供が自分の絵の前に立ち、自分の絵に対して意見を言うのだ。
(サラの絵は・・・おー。きっとあれだあれだ!)
大きい子の絵がよく描けているので、サラの絵が赤かぶにも見えてくる。(←ごめんよ、サラ)
(ま、三才にしては頑張ったかな??)
そんなことを思いながら、サラの発表を待つ。
「今日は○○を描きました。よくできた所は****です。難しかった所は×××です。」
年少さんでも、きちんと発表していた。7〜8人が発表した後、サラの順番。
サラ:「・・・・・・・・・・・・・・(もじもじ)」
何か言わなきゃ、と思いながらも無言のサラ。
JOJO:(頑張れ!!!)
そこで、先生からの助け舟。
先生:「サラちゃんは何を描いたのかな?」
サラ:「(もじもじ&照れ照れ)イチゴ・・・」
先生:「どこがよくできたのかな?」
サラ:「(小声で)・・・イチゴの赤いとこ・・・」
先生:「どこが難しかったかな?」
サラ:「・・・・・水色のところ・・・」
親としては、(他の聞いてる保護者の皆さん、スミマセン・・・こんなで)
という感じで、汗がどかどか出たのだけど、その後先生から
「今まで受け持った3才の子の中ではピカイチです!!!!こんなに上手にはみ出さずに色を塗れて、手順も言った通りにできた子いませんよーー?素晴らしい!!!!」
とベタ褒めされ、予想外の展開にまたもや汗がどかどか出てくる私。
意外とやるじゃん!?サラ!!
本人も次も行く!とやる気満々なので、これで習い事はバレエに引き続き二個目。ま、月に二回だからいいかな?