2009年03月01日

第2子 出産記録 〜産院での日々〜

出産して夜。旦那が帰っていった後、本当に本当に体が疲れていたので、今日こそは眠れるだろう・・・と思っていた。しかし、やはり咳に悩まされ、またうつ伏せで寝ようが、横向きになろうが、仰向けになろうが、どう寝ても肋骨が痛く眠れない。
深夜2時頃、どうにもこうにも眠れないので、ナースコールで鎮痛剤をもらうことにした。
今まで飲めなかった痛み止めだけど、もうオナカに赤ちゃんがいないので飲む事ができる。それに、この時既に咳の薬を4種類ほど飲んでいたので、母乳は飲ませずに、まずは私の体調の回復を優先させることになっていた。

免疫がたっぷりの初乳を飲ませてあげられないことは、本当に残念で悲しかったけど、仕方ない。まずは、このいまいましい咳を完治しなければ!

こともあろうか、ほとんど眠れずに出産の翌日を迎えた。疲れがとれない・・・・と半ばぼーっとしながらも安静に過ごす。

看護士さん「赤ちゃん、お部屋に連れてきますか?」

そう質問された。
私の咳の血液検査は木曜に出る予定だった。

レイナを抱っこしたいし、いっぱいいっぱい触れていたい。顔だってずーっと眺めていたい。薬飲んでいるから、母乳はあげられないけど、いっぱいお世話したい。

でも、引っかかるのは出産前に検査に出した血液検査のこと。

もし百日咳だったら?もしマイコプラズマだったら?

そう思うと、旦那も私も悩んでしまうのだった。病院に持ち込んだiphoneで百日咳やマイコプラズマのことをいろいろ調べた。そして、百日咳は特に新生児には移してはいけないことを知った。

悩んで悩んで悩んで・・・・

旦那と決めたこと。

それは「血液検査の結果が出るまでは赤ちゃんとの接触を避けること」だった。

90%以上、アレルギーによる咳だと思う。でも、万が一「百日咳」だったら?と思うと踏み切れない。
百日咳に新生児がかかると、うまく咳や痰を出せないまま、無呼吸症状を起こし、亡くなる可能性だってあるらしいのだ。
”万が一”の可能性の為に、レイナを抱っこできない、触れられないのは本当に、本当に勇気のいる決断だった。でも、検査が出るまでの数日の間、自分たちが我慢すれば、一生悔やまなくていいかもしれない。そう思ってしばらく預かってもらえるように看護士さんに伝えた。

しかしながら、自分たちで下した結論とは言っても・・・・
やっぱり産んだのに傍にレイナがいないのは、なんとも寂しい、ぽっかりと心に穴があいたような、そんな感じだった。

そんな寂しさを紛らわしてくれたのは、面会に来た旦那とサラ、そして両親だった。ことにサラはレイナの代わりではないとしても、やはり抱っこすると、心が癒されるのがよく分かった。

咳が比較的治まっている時間帯をねらって、マスクして新生児室へと足を運ぶ。ガラス越しに眺める我が子。ガラスがなければ、すぐに触れられる距離、30cm。赤ちゃんの傍にいられない私の気持ちを計らって、看護士さんたちが「いつでも一番ガラス側においておきますからね〜」と言ってくれた。
1日に何度足を運んだだろう?
寝てばっかりのレイナ、いくら見ても見飽きない。ちょっとした表情の変化だって見逃さない。目を開けそうで開けない、1時間近くねばって目があいた写真を撮ったりした。

そんな私を見て、「赤ちゃんと一緒に写真撮ってあげますよ」と言ってくれた。私は廊下側で、レイナは新生児室の中で看護士さんに抱っこされた状態で、ガラス越しのツーショット。

私は嬉しさと、その気遣いの温かさにまたその場で泣いてしまった。

抱っこしたい。

抱っこしたい。

キスしたい。

レイナに触れたいよ・・・・・。

私の退院は月曜日。でも、レイナは引き続き産院で預かってもらうことになっていた。検査結果が出るのは木曜日。早く・・・検査結果が出て、なんでもないことが分かって、少しでも早く一緒にいられるようになりたいよ。
posted by JOJO at 16:38| Comment(0) | 次女 レイナのこと
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