新居にはPCコーナーの近くに備え付けの天井まである本棚を付けることになったのは、もうかれこれ1年以上も前の話。間取りも決まり、図面に従って家がどんどんと仕上がっていった。なのに。どこの何を本棚として採用するか、決定してなかった。
当初見積りに入っていた本棚はある程度カスタマイズできるメーカーだったんだけど、気に入った色が・・・ない。
明るい白木の色は子供好きのする可愛い色なんだけど、新居に合うか、といわれると全然そうじゃない。だってその本棚の用途は絵本を入れるというよりは、旦那のプログラムの本たちとか、私のデザイン本たちやソフトの使い方の本とか、そんなやつらだ。それに建具の色とも合わないし。
ここの本棚、どうしましょうかね〜。ここ1ヶ月くらいの悩みだった。色が合わなくても、見積りに入ってた本棚で決定してしまうか、それとも建具と同じ色の階段の部材で大工さんに手作りしてもらおうか。前者だと6万円、後者だとなんと倍の12万円。ただでさえ、予算オーバーしてるしなぁ、色は妥協するか・・・と考えていた矢先、ふと現れた救世主がIKEA。
IKEAのBILLYというシリーズの本棚は5色の展開。その中に・・・我が家の建具の色に非常に近い色があるじゃないですかー。しかも、202cmの本棚に上部追加ユニットを付け加えると236cmの本棚になる!備え付けにしてもらうのにちょうど良いじゃない?価格も必要な分買い揃えて、目隠しに一部に扉をつけても37,000円ほど。
これは即決めでしょう。
悩みを全て解消してくれたIKEAに乾杯!
とはいうものの・・・
旦那と見に行った一度目は、価格や大きさの確認で終わっていたので、取り付けてもらうには商品を買いに行かなければならない。しかも、クロスを張る前に棚は取り付けてしまいたいから、なるはやでという営業設計士のTさんのお言葉。ならば行って参りましょう、と旦那が仕事をしてる平日、サラと2人で勇んでIKEAに向かった。
何度行っても楽しいIKEA。目的の商品をカートに積むまでには誘惑が多すぎる。ハイセンスな様々な部屋のディスプレイを何度も見て、キッチン取り付けも終わっているのに、キッチンエリアもくまなく見て。ソファに座ったり、ベッドカバーを見たり。いくら時間があっても足りない。そして、BILLY展示コーナーに到着。ここでもかなり時間を費やした。ガラスの扉を付けようか、透けない木の扉を付けようか、はたまた何もつけずに本棚だけで済ませるか。
私が気になっていたのは、ほこり防止にと目隠しに何かしらの扉が必要かも?ということだった。かっこ良い洋書ばかりが並べば、何もつけない棚だけのイメージはかっこ良い気がする。でもでも、使うのは旦那と私とサラ。絶対、所帯染みたものも並ぶことは目に見える。ガラスもいいけど・・・地震のことも考えて候補から外した。で、結局「FPの家はホコリもそんなに気になりませんよ」というTさんの言葉を信じて一部だけ板の扉をつけることにした。
BILLYエリアに店員さんがいたので、出発時から心配していた疑問を投げかけてみる。
JOJO:「あの、買う商品って車まで、とか運んで頂けるんですか?」
IKEAの店員さん:(ベビーカーを見ながら)「あー・・・。女性一人の方には大変かとは思うのですが、
全てお客様にやって頂くシステムなんですよ。
なので、旦那さんか、誰か男性の方と来られた方が良いと思います。」
むむ。想像してた通りの答えが返って来た。ちょっとは「言って頂ければ、私どもスタッフがお手伝いします」とかいう意外にも嬉しい返答が欲しかった所だけど、しょうがない。それが、IKEAの安さにも反映してるのだろうから。
散々見て回って3時間が経過していた。サラに授乳して、ようやくカートに商品を積む段階に到達。サイズと商品エリアを書き込んだメモを片手にいざ出陣。ここで迷ったのはサラを抱っこひもにするか、ベビーカーにするか、ということ。抱っこひもだと商品を乗せるでかいカートは楽に押せるだろう。でも、抱っこしたままで商品を棚から下ろせるのか?という不安が残る。ベビーカーだと、棚からカートに積むのは出来るだろう。でも、ベビーカーとカートを2台押してレジまで行くのか?という大変さが容易に想像出来る。
んんんんん・・・・
考えた末、抱っこしながらでサラに怪我でもさせたらいけないので、ベビーカーで臨むことにした。
IKEAのカート。かなりでかい。空のカートとベビーカーを並列にして押してみる。操縦が不安定だ。いっそのこと、ベビーカーをカートの中に乗っけちゃいたい気分。そんなこんなでヨロヨロと時速30Mほどの遅いペースでBILLYの在庫置き場までやってきた。メモと照らし合わせて色・サイズを確認する。
(よし、これで間違いない)と一番大物から取る事にした。幅80cm高さ202cm奥行き38cmの本棚セット。
よいしょっと。
よ、よいしょ・・・・・
うーーーん、ふぬーーーーーー!!!!
想像を超えてはるかに重い。これ、一体何キロ?値札を見るとなんと40kgと書いてある。私、きっと40kgの人は持ち上げられると思う。それに持ち上げて10歩ぐらい歩くことも可能だと思う。
でも。 長さが202cmもある40kgは重いーーー!!
重心どこよ!?って感じ。こうなれば持ち上げずにスライドしながらカートに乗せるしかないと、カートを棚の真ん前で待機させてスライドさせることにした。なのに、いざ長い段ボールをスライドさせ始めると、段ボールの先がカートを押しちゃってカートが離れて行く。
カートよ、そこに留まっておいてくれないと、いつまで経ってもこの重くて長い段ボールが乗せられないじゃない。しょうがないから、ふんばっていた足を更に伸ばしてカートが動かないように固定する。固定しながら手と腕の力で板をスライドさせてく。体制に無理があるから足が外れてしまった。あぁ、カートが離れて行く。でも、手も離せない。どうしよう、助けて、サラ。
と思ってもサラはベビーカーでぼけっとしてる。役にしない。
「やっぱ女手一人じゃ無理だったかー!?」と後悔し始めたその時、近くを通りかかった男性のお客さんが私を助けてくれた。
「大丈夫ですか、やりますよ」
と声をかけてくれて、ひょいと四苦八苦してた重くて長い段ボールをカートに積んでくれた。
JOJO:「すみません!!どーも、どーもありがとうございますーー!」叫ぶ私に照れくさそうに速やかに遠ざかっていったそのお方。本当は、残りの積まなきゃいけないものも手伝って欲しかった・・・
いやいや、大物をやっつけてくれただけでも本当にありがたい。新規一転、次の商品にチャレンジする。
次は幅40cm高さ202cmの本棚セット。重さは30kgと書いてある。
ふぬー!!
渾身の力で持ち上げた。疲れた。その他に上部追加ユニットや扉を乗せて、さぁ、キャッシャーへ向かおう。
推定90kgほどの商品を乗せたカートはそれはそれは動かすのが重い。両手で押せればなんとかなるのだけど、なんせほら、こちらにはサラ付きベビーカーがある。右手で半分以上カートから飛び出た重い段ボールの束を押し、左手でベビーカーを押す。右にヨロヨロ、左にヨロヨロ・・・と言った感じで。
あぁ、こんなことなら体力残しておけば良かった。楽しく3時間もウィンドウショッピングしてる場合じゃなかったよ。
私が気合いででかいもの(大量に商品が乗ったカート+ベビーカー)を押してると後ろから声がささやき声が聞こえてきた。
「見て!あの人・・・すごいね、ごにょごにょ」
みたいな。
・・・・なんだか、とっても、恥ずかしいよ・・・・。
後日、気合いで買った棚は無事新居に作り付けされてました。一安心。それにしても配送料が9,500円かかったのはちょっと痛かったな〜。サラがもっと大きければなんとしてでも車に積んで帰ったんだけど。ま、しょうがないか。
頑張れ、頑張れ!と思いながら読ませていただきました。
新居、楽しみだね♪
こだわりの新居だからこそ、完成した時の喜びも大きいことでしょう( ^ ^ )
ああ、一緒に行ってあげればよかった…と
本当に心から思ったよ〜
早くその大変さと恥ずかしさを乗り越えた
本棚に会いたいよ♪
それにしても、こっちもそうだけどIKEAはコストダウンの為にサービスは極力していないんだよね〜
それに、送料もかなり高いし。やっぱり、日本もアメリカも同じなんだね〜
お疲れさまでした。
私にもMuraさんみたいに空間センスがあればなぁ。(^^)
我が家出来上がりの前に、お店の新店舗ですね!
本当に楽しみにしてます♪
>masamin
ほんと、手伝ってもらいたかったよー。
恥ずかしさもmasaminとなら・・・(!?)
今月末、いよいよ引越予定になりました。
今日業者に査定にきてもらしますー。
>じゅじゅママ
送料の高さにはまじ参った!
確か5点以上から跳ね上がったんだけど、
家に帰ってきてから旦那が
「大きいのだけ配送お願いすればよかったのに」
と。
確かに長いの二つ以外は余裕で車に積めたんだよね。。
そのときはそのことに気がつかなかったよー。
ショック!
ベビ連れてると周囲はもっと手助けしてくれるかと思いきや、そうでもないんですね…(>_<)
私たちもアメリカではIKEAで家具買いました^^ 私もIKEA大好きなんですが、田舎暮らしなのでとても行けない…(T_T)
私も来春の着工目指して家作り進めるところです。JOJOさんはセンスいいから素敵な家になるんだろうな。いいな〜♪私はハウスメーカーのインテリア担当の人にほぼお任せになると思います^-^;
こんにちはー♪
katieさんもおうちを建てるのですね(^^)
ハウスメーカーのインテリア担当の方が付いていらっしゃるなら
とても素敵なおうちが出来ると思いますー☆
旦那も私も紙の図面から空間を想像するのが苦手で
出来上がるまで一体どんな空間になるのか?って心配でした。
壁紙だけでもすごく雰囲気変わってきますしねー。
これから楽しみですね!
>yo
最近連絡が行き来しちゃっててごめんねー。
なんせ、家のとサラので毎日出たり入ったりしてて・・・
引越は親が手伝いに来てくれるんだ。でも、何かあったら声かけさせてもらうね!