スパイダーマン2
友達のKくんから送られてきた左の写真。
あぁ、私にはこんな写真を送ってくれる友達がいたんだ!
笑いと安堵感で急に元気が出た。
スパイダーマン2。只今上映中である。1も見てたし、何よりビルの間をかけめぐる(飛びめぐる?ぶらさがりめぐる?)爽快さは結構好きである。
チケットは旦那の会社の福利厚生の一環(?)で無料で手に入れることができた。
観たかった映画がタダで観れる。こんなにうれしいことはない。六本木ヒルズのバージンシネマでキャラメル味のポップコーンを片手に、そそくさと席に着く。
今回のスパイダーマン2は前作であやふやになっていた「MJとの恋」「自分は本当にスパイダーマンでいいのか」「親友との関係」がテーマに盛り込まれている。
MJとのじれったいやりとりに一人ヤキモキしたり、ピーターがもう一度スパイダーマンとして生きていくことを決めた時には「やった!」とぐんぐん映画の世界にのめりこんでいった。
ストーリは終盤に入ってきた。いよいよスパイダーマンの素顔が・・・・!!!!
と、そこで、異常事態発生。
急に音声が無音になったのだ。
(これも効果音テクニックの一つか?)
映像は音があろうかなかろうが進んでいく。
(結構感動的なシーンなはず・・・なのにな)
画面ではスパイダーマンを悪者から守ろうと人々が盾になってる。
字幕には「彼は渡さない。まずはオレを倒してから行け」などと表示されている。
(絶対・・・変・・・だよね?)
だんだんと観客がザワザワし始めた。
(それにしても無音の映画って興醒めしてしまうなー)
そう思い始めた頃、効果音が復活した。
ダダン!「セリフ」
(あれ、今度はセリフが聞こえないよ。スクリーンの中で親友ハリーが口パクで何かを言ってるし。)
(おいおい、どーなちゃってんのよー?責任者ー?)
そう言いたくなった時、全ての音が一気に聞こえ始めた。どうやら音が完全復活したらしい。
とりあえず、上映中なので鑑賞を続けることにした。
笑いあり、爽快感あり、恋愛モードも組み込まれ、楽しい気分でスパイダーマン2はあっという間にエンドロール。
「あ~面白かった~。で、途中のアレはなんだったわけ?」
話題はそれでもちきりだ。
場内を出る時、館内案内人に訴えてるお客さんがいたので、ちょっと耳をすましてみる。
係の人:「落雷の影響で音声が落ちまして、大変申し訳ありません」
お客さん:「でも、普通は払い戻しとかしますよねー?!」
(お、怒りモードだ!)
係りの人:「自然災害時の時はそのような対応はしておりません」
お客さん:「なんか納得いかないんですけど」
へー。落雷ねぇ。ま、六本木ヒルズは高いし、可能性はあるかもねぇ。
そう思いながら外へ出ると、落雷??というようなお天気。雨も降った形跡がない。ゴロゴロと音でもしていたのだろうか。やっぱりさっきの音声の中断は不手際だったのではないだろうか?
払い戻しや再チケットなど配ったら、相当な額になる。ひょっとして、これは音声中断時のマニュアル通りの対応なのだろうか?
急に好奇心がフツフツと沸いて、ここ2-3時間の間に雷の形跡があったか聞くことにした。
まず、映画館でカード発行の案内をしているお兄さん。
「え、あ、あの、ずっと中にいたから分からなかったです。」
続いて、出入り口のドアの外でドアを開け閉めしているお姉さん。
「あ、あの、中にいたので気付かなかったです。」
ほー。そういう答えか。本当かマニュアル通りかは本人のみぞ知るってわけだ。
どうにも納得いかないので、今度はずっと外にいたような(映画館とは)全く関係のない仕事をしているお姉さんに聞いた。
「えー?雷ですか?ここ2-3時間で全然気配ありませんでしたねぇ。ゴロゴロも聞こえませんでしたよ」
ありがとう。その言葉を聞きたかった!
六本木ヒルズヴァージンシネマにしてやられたぜ!チケット代返せ~!
まぁ、私は無料で行ったので、チケット代を請求するには多少気が引けますがね。ま、そんなこと理由にヴァージンシネマに喧嘩売るのはやめました。
(音響や椅子とか、設備は良いので、きっとまた行くでしょうし)
そして、家に帰ったら雨が降った形跡が。せっかく干してあった洗濯ものがビショヌレだった・・・
やっぱり落雷はあったのかも。ヴァージンシネマを疑った罰だったりして。ふー。
あ、スパイダーマン2は何も考えずに映画を楽しみたい人&気持ちを晴れ晴れさせたい人にはお勧めです。
Posted by JOJO at 15:49