ついに居場所発見
ヨトウムシを見かけなくなってから数日が過ぎた。あんなにいたのに、ピタリと姿を消した。本当なら、「やったー!全て退治したぁ!!」と手放しで喜びたいところだが、そうもいかない理由がある。
それは・・・葉っぱは食われ続けているということだ。しかも食われるバジルは決まって同じで、小さい鉢に植え替えたものである。この鉢に植え替えするとなぜか葉っぱが食われる。でも、土の中を見てもヨトウムシは潜んでいない。
腑に落ちないが、いないものはしょうがないので、葉っぱがなくなってしまったバジルを抜いて新しい苗を植え替え、その日の園芸作業を終わりにする。そんな毎日だった。
今朝も、案の定、その鉢の虫食いは起きていた。絶対、どこか近くにいるのだ。いないはずがない。夜の間に葉っぱを食い荒らすアイツが。そうだ。推理する前に、一度ヨトウムシの概要を復習してみよう。
「成長したヨトウムシは姿を茶色に変化させ、日中は浅い土の中に身を潜ませる」
とはいうものの、土の中にはいる気配がない。そもそもヨトウムシとっても小さい鉢だ。潜んでたらすぐに見つけることが出来るだろう。はて、一体どこに隠れているのだろうか?
・・・待てよ。もしも、土の中に入れなかったとしたら------。ふと、手前の大きいプランターに目がいった。ひょっとしてこの下にいたりして。気軽にプランターをどけてみる。
と、私の勘はドンピシャ、プランターの影にまるでダンゴムシのように丸まっているヨトウムシを発見した。プランターの下にダンゴムシやワラジムシ。よくある光景である。しかし、目の前に丸まっているのはヨトウムシ。(オマエはダンゴムシじゃないだろ~。土の中に潜れよ~。)と心で突っ込みを入れつつ、そそくさと旦那を呼びに行った。
そう。旦那にとっては念願の大きいヨトウムシとのご対面である。
わくわくしながら庭に出た旦那の第一声は
「おぉーーーー!(^^)」
純粋に喜んでいるようだ。「じゃ、箸でツンツンして遊びな~」と使い古した割り箸を渡す。たばこを片手にヨトウムシをたわむれる旦那。良かったね~。(←?)
今日のヨトウムシは私が今まで見た中でもかなり成長してる。そりゃそうだよね、毎日新しく植え替えられたバジルの苗を夜な夜な食べていたんだもの。でもさ、コイツは土に入れないが為に、毎晩近くのプランターの下にモゾモゾと移動してたんだよね?そう思うとちょっとウケちったぜ。
じょじょ的ヨトウムシの定義:
「成長したヨトウムシは姿を茶色に変化させ、日中は浅い土の中やプランターの下に身を潜ませる」
Posted by JOJO at 14:13