日帰りツーリング
ツーリングに行ってきた。久々の日帰りロングツーリング。
朝、4:45に起床して5:30に出発。集合場所はいつも行ってるバイク屋さんの近所のコンビニ。
旦那と二人で到着すると、そこには既に10台くらいのバイクの群れ。
大型バイクがいっぱい並んでいると、ちょっとワクワクしちゃう。いつも旦那と2台だけで走っているから
集団ツーリングは初めてだ。
なんでも今日はどんどんこのまま合流していって最終的には50台くらいになるしい。
一体どんな風になっちゃうの?!
期待に胸を膨らませながら、コンビニで朝ゴハンを食した。
いよいよ、出発である。
一台一台、暖気を始める。
ブルン。
ウォン、ウォン、ウォン。ドドドドドド・・・
それぞれのバイクが合唱を始める。
みんな!!うるさいよーーー(汗
ご近所様ごめんなさい。
そんな気持ちにちょっとだけなったけど、でも気持ちいい。バイクっていいなって思う。
「今日も生きて帰ってこよう」心に念じてアクセルを回した。
前後に列をなすバイクの群れ。私はその中の中ほどで、旦那の後ろに付いた。
見慣れた後ろ姿。初心者の頃からずっと見てる背中。
彼が今飛ばしたいのか、右に行きたいのか、左に行きたいのか、
何を見ながら走ってるのか、手に取るように感じることができる。
とっても安心できる、好きな位置。
道は通ったことのない道だった。裏道なのだろうが、絶対一人じゃ帰れない。
空はとっても晴れてたけど、透き通った空だけに気温は低い。
ヘルメットの中で歯が音を立てる。
ガチガチガチガチ、ガチガチガチガチ。
さみ~~~!!!
今日の服装はGパンに革ジャン。中にTシャツと薄手のセーターを着てきた。
それでも、寒い。
バイクのエンジンから上がってくる熱気がとっても有難い。
しばらく行くと、次の集合場所に到着した。
「はっ!ここは!」
思わず息を呑んだ。
・・・だって、そこは私が以前、立ちゴケした場所だったから。
砂利の駐車場はとっても苦手。タダでさえ不安定な車体が更に不安定になる。
(私だけ道路脇のアスファルトに止めちゃおうかな・・・)
そんなことを思いながら近くまで行くと、なんと砂利だった駐車場はアスファルトに大変身していた。
(きゃーうれしー。恥かかなくて済むーー ホッ)
そこで集まったバイクは23台。かなり大群だ。
でも、期待していた女の子は・・・いないらしい。ちっ
しばらく一休憩をいれると、集合がかかった。今日の目的地と気をつけて走るように、と
喝を入れられる。
「生きて帰ってきましょう。」
バイクってホントに命を預けて乗る乗り物だと思う。全て自己責任。
私の心もキュッと引きしまる。
そんなこんなで次の2回ほど休憩を挟みながら、最終集合地である袋田に着いた。
行ってびっくり見てびっくり。そこに待ってたのは30台くらいのバイクの群れ!
おぉぉぉぉ。この集団の中で走れってか!
なぜか異常に興奮した。
お昼休憩をとるのに寄ったサンエブリー。一台が止めるとそれを合図に50数台が止まる。
すごい光景だ。ここは、大型バイクショップか?!

しかも、田舎のコンビニのお弁当・パン・飲みモノを片っ端から買い上げて行く。
いきなり、50人のお客様の到来ってわけだ。
大型観光バスが来たのと一緒だね。
今日の売り上げはいいだろうなー。と思いつつ、私もお弁当をパクパク。
次は(いよいよ)峠を走るらしいから。ちょっと緊張。だいぶ楽しみ。
峠を走るのは久しぶり。うっかりカーブの手前なんかで目線のやり場を間違うと、そのままバイクは突っ込んでしまう。意識的にカーブの先を見ながら、バイクをバンクさせる。
ココだけの話、私にはささやかな目標がある。それは、タイヤを端まで使うこと。”コーナリングが楽しいバイク”とされているだけに、端っこまで使えてないのはやっぱりちょっと恥ずかしい。ミシュランのタイヤには端っこにビバンダム君がいる。私は彼を完全に消し去りたいのだ。今は・・・それの頭が気持ちこすれたくらいだろうか。
止まっているバイクを見て「隅から隅までカッコいい」と思えるようにしてあげたいんだよね。だから、その為には私の技術が必要なのだけど。ま、頑張るよ。今日の走りも少しはタイヤを端を減らすいい機会になるかもしれないし。
そんなことを考えながら、カーブを曲がっていく。どれくらい、寝てくれているのだろうか。
ところで、前にはいつものように旦那が走っている。旦那は私が暴走しすぎないように、ちゃんとペースを見ながら、時にはカーブの走行ラインを示しながら走ってくれる。アウトインアウト。カーブの手前ではちゃんと減速し、アウトで加速していく。どのカーブも練習になる。
(今のはもう少し減速すべきだったかな?)(今のは結構キレイに曲がれたかも?)(ちっ前の車ペース遅いし)(左カーブはちょっとまだ苦手だな~)
一つ一つのカーブを丁寧に曲がっていった。ちょっと分かってきた、というところで峠が終わりになった。
全員が揃うの待ち、もう一回峠に行く組・帰る組と別れ、うちらは時間的な問題で帰る組に加わった。
高速道路でボケっと走りながら、家路に向かう。(ボケっと走っているが、もちろん安全には最善の注意を払っている)
ブロンブロンブロンブロン ブオンッ プスッ
家の前でエンジンを切る。モカちゃん(おうちの猫)が車の下からお迎えしてくれた。というわけで、本日のツーリングは終了。無事、生きて帰って参りました。
あぁ~、面白かった~。
また峠に走りに行きたいな~。
Posted by JOJO at 17:27